クレジットカードの最初の一枚といえば、この楽天カードだと思います。
貴重なお小遣いや生活費を無駄にせず賢く生活してみませんか?
生活費やアルバイト代など限りがありますよね?同じ金額のお金を使ってより多くサービス受けたり商品を変えたりした方がよくないですか?
お金の有効活用する最初の第一歩と言っても過言ではないこのクレジットカードについて紹介していきたいと思います。
この記事の内容は
- 楽天カードの特典紹介
- 楽天カードのメリットデメリット解説
基本情報
- 年会費 永年無料
- ご利用可能額 最高100円
- ポイント還元率 1%還元(100円について1ポイント)
- ブランド マスターカード、アメリカン・エクスプレス、VISA、JCB
- 付帯機能 楽天ポイント、楽天Edy
- サービス ETCカード(無料条件あり)、家族カード、カード盗難保険、家族旅行保険
まず特徴となってくるのは、年会費無料でポイント還元率1%ですね。
使わなくてもお金がかからないので、もし使わなくなっても費用が発生しないので安心です。さらに無料でポイント還元率1%はなかなかいい方です。
選べるカードの種類
楽天カードにも複数種類があります。
- 楽天カード ←一般的なカード
- 楽天PINKカード ←女性向けカード
- 楽天ANAマイレージクラブカード ←ANAマイレージカード付き
- 楽天カード アカデミー ←学生向けカード
- アルペングループ楽天カード ←アルペングループのポイント機能付き
- 楽天ゴールドカード ←上級カード 有料2,200円
- 楽天プレミアムカード ←上級カード 有料11,000円
いろいろありますがとりあえず普通の楽天カードでいいと思います。
女性ならPINKカードも選択肢に入ってくると思います。
学生(高校生は不可)向けにはアカデミーを作ると特典があります。
また、カードのブランドとしては、VISAかマスターがお勧めです。日本ではどれを作ってもさほど違いはないですが、海外ではJCBが使えないところがあるので、どうせならVISAかマスターにしておいてはいかがでしょうか。
nanacoをよく使う方はJCBでもいいと思います。
セブンイレブンのnanacoはJCBのクレジットカードからチャージできるので、チャージした代金の1%のポイントが還元されるので、お得にお買い物ができます。
選べるデザイン
楽天カード
楽天PINKカード
お買い物パンダやディズニーなどはかわいいデザインがあるので女性も持ちやすいのではないでしょうか。
イーグルスファンやサッカーのバルセロナやヴィッセル神戸ファンに向けたデザインもあり、自由に選べて良いと思います。
新規入会&利用で高額の楽天ポイントが入手可能
時期によってもらえるポイントが変わるのですが、基本的に5000Pくらいもらえます。1ポイント=1円の価値があるのでカードを作って利用するだけで5000円もらえることになります。
ポイントがめちゃめちゃ貯まる
私のポイント実績としては、年間で大体3万ポイントくらい獲得しています。通常のコンビニなどでのカード利用や楽天市場でのお買い物がメインでポイントをためています。特に楽天市場では、条件を満たせばポイント還元率を大きく上げることができます。
楽天市場でポイントを稼げる
最近のネット通販といえばamazonが人気ですが、そのamazonと対をなしていたのが楽天市場だと思います。楽天カードを持っていればそれだけでポイントが2倍になります。正直私もamazonのプライム会員になっています。これはアマゾンと楽天市場のどちらにもメリットデメリットがあるからです。アマゾンプライム会員には動画無料でみれたり、次の日に届いたりいろいろメリットがあります。ただほしいのがなかったり価格が高いものもあるという点があります。
楽天カードから少し逸れますが、通販では楽天市場で買い物することをお勧めします。なにもすべて楽天で買えばいいとは言わないですが、一度アマゾンなどと比較してから購入した方がいいです。
楽天市場のメリット
- ポイント還元がすごい(最大40倍以上 100円で40ポイント以上)
- クーポンが店舗ごとに発行されている
- 割と価格が安いものがある
- 食品系も充実
- ふるさと納税も可能
楽天市場のデメリット
- 商品説明サイトが見にくい
- 送料がかかるところが多い
- アマゾンに比べると発送が遅いところが多い
ポイントの稼ぎ方
ポイントUP方法
- 楽天会員 +1倍 楽天のアカウントを登録
- 楽天カード +2倍 楽天カードで決済
- 楽天プレミアムカード +2倍 楽天プレミアムカードで引き落とし
- 楽天銀行+楽天カード +1倍 楽天カードの引き落とし先を楽天銀行に設定
- 楽天の保険+楽天カード +1倍 楽天の保険を契約
- 楽天電気 +0.5倍 楽天電気で契約
- 楽天証券 +1倍 楽天証券で500ポイントを投資商品を購入
- 楽天モバイル +2倍 楽天モバイルを契約
- 楽天トラベル +1倍 楽天トラベルを利用
- 楽天市場アプリ +0.5倍 楽天アプリで商品を購入
- 楽天ブックス +0.5倍 楽天ブックスを利用
- 楽天Kobo +0.5倍 楽天Koboを利用
- 楽天Pasha +0.5倍 楽天Pashaを利用
- Rakuten Fashion +0.5倍 rakuten fashionを利用
- 楽天TV・NBA Rakuten +1倍 楽天TV・NBAを契約
- 楽天ビューティ +1倍 楽天ビューティで美容院などを予約
条件はありますが全部やればその月は常時16倍になります。
まぁ全部やる必要はないので、赤字のものは割と簡単にできるのでお勧めです。
支払い分の把握が簡単
楽天カードのアプリがあるのでそれでいくら使ったかがよくわかります。
自分がいくら使っているのが確認できるので家計簿をつけている方はレシートをいちいち確認しなくても一括で管理することもできます。
海外旅行傷害保険が付いてくる
海外旅行を行く際にあるとありがたい海外旅行傷害保険と付帯保険が充実しています。
補償内容 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 |
賠償責任(免責なし) | 最高2,000万円 |
救援者費用 | 最高200万円 |
携行品損害 | 最高20万円 |
年会費無料のクレジットカードでは、トップクラスの充実した内容だと思います。
ただし必ず出国前までに、空港までの公共交通機関(電車・バス・タクシー)の料金または海外旅行の航空券やツアー料金を楽天カードで支払っておく必要があります。
自家用車のガソリン代やレンタカーの空港までの費用では保険適用できないのでご注意ください。
楽天カードのメリット・デメリットまとめ
メリット
- 永年無料 使わなくてもお金がかからない
- カードのデザイン・ブランドが豊富
- 高いポイント還元率 楽天市場で買い物をするとポイントがめちゃくちゃ貯まる。
- 海外旅行傷害保険がついている
- 入会特典で5000円相当のポイントがもらえる
デメリット
- 特になし
様々な楽天カードの特典などをご紹介させていただきましたが、普通に現金を使うよりかはるかにお得であることがわかると思います。
さらに楽天カードについてのデメリットは特にないです。もし他のカードを使いたいと思ったら使うのをやめればいいだけなので解約手続きしなくても費用が発生しません。
是非最初の一枚または普段使いのカードの代替として検討してみてはいかがでしょう。
私も楽天カードともう一枚のカードを普段使いとして使い分けています。
そちらのカードの紹介もご覧いただき検討してみてはいかがでしょうか
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